加齢とともに水分量は低下する!

水は血液として体中を廻るんです。栄養を運び、老廃物を排泄するという働きをしているそうです。血液が水を失うとドロドロになります。すると、脳梗塞や心筋梗塞を起こす原因になります。体にとって大切な水です。しっかり補充していきましょう。

人間の体は60%が水分だと言われています。

水は、60兆個(現在では37兆個ともいわれています。)の細胞の中や血液の中にも存在し、意外な所では、骨の1/3も、水分でできているそうです。しかし、加齢とともに水分は減っていくんです。

朝起きた時に飲む

朝起きた時の体は、寝ている間に皮膚や呼吸を通して水分を失い、巣分不足に陥っている状態です。血液中のミネラル濃度も高くなっているため、朝一番の水分補給は重要であるといわれています。

スポーツをする時に飲む

運動中には多量の汗をかき、水分はもちろん、ナトリウムなどのミネラルも体から失われます。体重の2%の水分を失うと軽い脱水症状に陥り、動作反動の低下や食欲喪失などの症状が現れます。

入浴時に飲む

入浴する発汗で、私たちの体は水分を失います。入浴前後に水分補給をすることが大切です。

就寝前に飲む

朝起きた時と同じように就寝前の水分補給も大切。就寝中の水分不足による、血液中のミネラル濃度の上昇を防ぐとも言われています。

 

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